2018夏アニメの感想
「シュタインズ・ゲート ゼロ」
2クールなので春から引き続き。
ゼロは原作ゲームを発売日に買ってやっているので話は知っていますが、かなり分岐が多いので、無印のように原作準拠とはいかず、かなり端折っているのが現実。でもゲーム内では描写しきれていないところも、アニメでは描かれていたりして良いなと思いました。
「ISLAND」
これもループもの。
原作はvitaでプレイ済み。
記憶を失って、小さな島で目を覚ました青年が、3人の少女と出会う話でもあり、
記憶を失って、雪の平原で目を覚ました青年が、3人の少女と出会う話でもある。
これこそアニメで端折られすぎなので、時間に余裕のある人はぜひ原作をやってほしい。
後はアニメのEDがすごくいいのでそれだけでも聴いてほしい。
「はるかなレシーブ」
沖縄でビーチバレーに打ち込む女の子たちの話。
美少女アニメのふりしたスポコンアニメは大好きなのでよく見ます。
ぐんぐん成長していく描写は本当に嬉しくなります。
特にこのアニメについては、BGMも群を抜いてすごいのでぜひ聴いてください。
私は来週サウンドトラックを買います。それぐらい良いです。
「はねバド!」
コチラはバドミントンに打ち込む女の子たちの話。
主人公の闇がかなり深くて、本当に主人公か?と疑うほど。
でもかなり原作改変がされていて、一部からは不満の声が聴こえてきます。
私は原作も同時並行して読んでいて5巻くらいまで読んでいますが確かに違う。
原作は13巻とかまで出ているので、アニメで興味を持ったら読んだ方がいいです。
「プラネット・ウィズ」
少し前までは絶対に見なかったであろうロボットアニメ。
1話を何となく見て、正義と悪が戦うシーンがあるんですけど、主人公の男の子が「あれと戦えってのかよ」と悪の側を指したところ「君が戦うのはあっちだよ」と正義の側を示されたところで、もう既に引き込まれていました。
このジャンルは見たことないというかたもぜひ。
「ハッピーシュガーライフ」
女子高生が誘拐した少女と幸せに暮らす話。
この幸せの城を守るためならば、人を殺めることも厭わないサイコホラー。
完全原作準拠でアニメ化していて、マンガの最新話に近いところまでやっています。
本人たちがどう思っているかは知りませんが、自分たちが悪と知りながら逃避行を続ける話は本当にスリルがあって面白いのでぜひ。
全くやってほしくないが、実写もありえるのかなと思ってしまう緊迫ストーリー。
JKギャグアニメ。
最初面白かったが、後半失速ぎみな感じがして一旦見るのをやめたが、ニコニコ動画でもやっているのえコメントを見ながらなんとなーく見ると結構笑えるかも。
「あそびあそばせ」
JCギャグアニメ。
これは今も見ている。かなりシュールよりで、美少女の皮を被った意味不明アニメ。
でもギャグのジャンルでいったらかなり好きです。
後は声優さんがかなり体を張っていて、よく喉がつぶれないなと心配するレベル。
<番外>最近一挙で初めて観たアニメ
衛宮さんちの今日のごはん
最近はだいぶいいアニメを見逃していたんだなあと反省・・。
こんな感じです。秋アニメも終盤になったらまとめたい。