【雑談】好きな作品の傾向と評価値について
【好きな作品の傾向】
ジャンルごとに好きな作品の傾向について書いてみます。
<推理小説>
好き
なんとかダニットでいったらたぶんホワイダニットが好き。
狂気じみた動機が明かされるパターン。
個人個人が(事件には直接関わらないような)ちょっとした秘密を重ねた結果が積み重なって不可解な状況が出来上がっているのを解いていくパターンとか。
嫌い
トリック披露がメインのハウダニット。
すごい仕掛けだったとしても、ふーんとなってしまう。
短編はどうしてもこういう傾向が強いので滅多に読まないです。
<ラノベ・アニメ>
見どころとしてシリアスパートがあるかどうか。
ずっとライトな展開のノベルだと途中で放り投げがち。アニメもそう。
<マンガ>
今本棚をみたらほとんどラブコメの波動を感じる作品ばっかりだったのでラブコメ。
昔は全国大会を目指すスポーツ系ジャンプコミックスが好きだったけど。
<ゲーム>
昔ながらの一本道JPRG。
ただし作業的なおつかいサブイベントはいらない。
画期的な戦闘システムもそんなに求めていない。
メインストーリーが面白くて先に進めたくなるものがよいです。結局ストーリー重視。
<映画>
邦画しか見ない。アクション寄りの洋画は見ない。
最初から見ると決めてるようなミステリものアニメもの以外で言えば、意外とコメディが好き?
前半のギャグシーンで伏線を沢山ばらまいて、後半のシリアスシーンで回収するのが好き。
序盤でふざけて言ってたセリフが、後半の絶体絶命の場面で、全く同じセリフなのに違う意味を持ってくるみたいなのが最高。
こんな感じでしょうか。
【評価値について】
次に、いつも記事の最後につけているお気に入り度について。
まだ始めばっかりなのに早速数値がブレブレなのですが下記を目安としてください。
★1~5
1(時間を無駄にした)~5(割と面白かったよ)
そもそも1とか2とかつけるものは記事にしてみたいと思わないので出てこないかもしれません。この範囲の評価が一番多いですが、ブログ主の好みの範囲が狭いと思って下さい。
★6~8(面白すぎる)
ここに入ったものは、人に勧めたいレベルで面白いと思っているものです。
そういう作品に出会うために読書を趣味にしているのですが、10冊に1冊あるかだと思っています。
★9~10(一生本棚に飾る)
好きすぎてどうしようもないもの。
ブログ初めてからは今のところありません。100冊に1冊もないかもしれません。
そんなところです。